働き方改革推進支援助成金(団体推進コース)取組事例報告
令和7年9月6日(土)、広川町商工会と八女市商工会の共催により合同会社説明会を開催しました。
本説明会は、人材不足という地域課題に対応し、地元企業の魅力を広く発信して雇用のミスマッチを解消し、地域産業の持続的な発展を図ることを目的として、働き方改革推進支援助成金(団体推進コース)を活用して実施したものです。
当日は、中小企業・小規模事業者22社が参加し、求職者101名が来場しました。各企業ブースには平均13名が訪問し、企業紹介や個別相談を通じて積極的な交流が行われました。
参加企業アンケートでは「満足」「やや満足」との回答が95%に達し、事業の有効性と反響の高さが確認されました。今後も地域の人材確保と産業振興に向け、継続的な取組を進めてまいります。
