1948年創業 今年で72年となる久留米絣の生地製造から商品企画・販売まで一貫して行っています。
2002年には“筑後もめん日傘”でグッドデザイン賞を受賞。2019年 久留米絣新作発表会、機械織部門にて経済産業大臣賞を受賞するなど、伝統を守りながら新しいことにもチャレンジし続けています。
新たなチャレンジ！
久留米絣を世界へ！
久留米絣の新たな市場の開拓を目的に、2017年からアメリカ、ニューヨークでの商談会に参加し久留米絣の良さを伝えています。久留米絣がもつ独特の柔らかい風合いは、外国人にも評判がよく、今後の広がりが大きく期待されます。しかしながらまだまだ認知不足が否めません。そこで今は、現地デザイン学校での久留米絣の特別授業を行い、久留米絣の認知度向上を目指しています。また、デザイナーの卵等をインターンシップとして広川町に迎え、久留米絣の技術体験をしてもらい帰国後その魅力を本人が自分の言葉で広めるインフルエンサー事業を進めています。
広川が持つ風土や歴史。
その中で造られてきたこの久留米絣を世界中の方に知っていただけるよう今後も頑張って参ります。
一度はいたらやめられない！？
ニューヨーカーも絶賛！久留米絣のサーフパンツは機能性が高く、はく度、洗う度に肌に馴染んでいく。
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